当社技術が国際医学誌に掲載されました
- 6 日前
- 読了時間: 2分
2026年4月1日
【お知らせ】当社技術が国際医学誌に掲載されました
― 超短時間(5秒)での自律神経評価を可能にする新手法 ―
このたび、当社(株式会社疲労科学研究所)が開発し、特許を取得している自律神経評価
技術が、国際的な査読付き医学雑誌 Acta Neurologica Belgica に掲載されました。
■ 研究のポイント
従来、自律神経機能の評価に広く用いられている心拍変動(HRV)の周波数解析では、2~5分程度の測定時間が必要とされてきました(Task Force, 1996)。
本研究では、
ローレンツプロット(Lorenz plot)解析
独自の推定モデル
を用いることで、わずか5秒間の超短時間データから、副交感神経活動(HF成分)を実用的な精度で推定可能であることを示しました。
■ 特許技術との関係
本研究成果は、当社が取得している以下の特許技術に基づくものです。
特許第7579600号(2024年10月30日)発明の名称:自律神経評価装置、自律神経評価方法及びプログラム
発明の概要:ローレンツプロット法を用いることで、従来の周波数解析では困難であった5秒という極めて短時間での自律神経機能評価を可能とした技術
出願人:株式会社疲労科学研究所発明者:倉恒弘彦、巽さくら、弥園護
■ 本技術の意義
本技術により、以下のような新たな応用が期待されます:
短時間でのストレス・疲労評価
日常環境での繰り返し測定(ウェアラブル・スマートフォン)
医療・産業分野における簡便な自律神経モニタリング
従来の「長時間測定が必要」という制約を克服し、より実用的で現場に適した自律神経評価を実現する技術です。
■ 今後の展開
当社では、本技術を基盤として、
自律神経機能の「見える化」
疲労・ストレスの客観評価
健康管理・予防医療への応用
をさらに推進してまいります。
■ 掲載論文
■論文掲載のPDF





コメント